ジャーボトルで手づくり
ジャーボトルと言うのは、ブームになっている簡単野菜の酢漬け作りに使われている金属の蓋の付いたガラスびんのことです。
この金属の蓋がついているだけで実に用途が広くなるということでDIYの動画にもよく登場します。
簡単なところだと手づくりキャンドル、ボトルの内外面に装飾をします、そしてろうそくの芯を真ん中にセットして蝋を流し込むこれで存在感のあるキャンドルの出来上がり。
もっと簡単なのがよければ、砂をボトルに1/3ぐらい入れます。
その砂にろうそくを立てて使っても結構いい感じになります。
次にボトルの蓋に細工をして使う方法。
たとえば丸球のソケットをフタに取り付けて蓋を閉めればおしゃれなあかりになります。
もちろん色を塗っても良いし、ボトルの内側に切り紙を入れることで季節の楽しい影絵を楽しめたりします。
そしてDIYの工房でよくみるのが、ボトルの蓋を板に固定してつかう小物入れ。
釘やちょっとした小物のストックをボトルに入れておき、普段は容器を蓋にはめておけばよいのです。
工房に棚を付けたら、棚の上には工具を置き、棚の下にこのボトルをつけておけば超便利なストッカーになります。