ワイヤーワークの可能性
以前にもここで紹介したワイヤーワークですが、金属のワイヤー、つまり針金をペンチで曲げて形をつくりアクセサリにしてしまうという、手づくりジャンルでは古くからある定番です。
ただ、この分野はあまりに単純すぎて特に際立ったテクニックを習ってやるということではないようです。
それでほとんど我流でもそれなり物が出来てしまうのだろうと考えるととても、ハードルの低いじゃんるでもあります。
動画にアップされているのを見ると、大抵はアルファベットの文字などを制作しているのがほとんどです。
他にははジェムストーンと呼ばれる宝石ほどは価値はないが、それなりにアクセサリとして認知されている石、水晶やターコイズなどの一般的な石を装飾に追加しているものもめだちます。
ただ針金を曲げると言っても例えば左右対称に曲げていくのは実は簡単でないことは容易に想像できます。
が、それをどんな風に実現しているかを知るすべは内容です。
もし左右対称にワイヤーを細工できるような道具を開発できればこれは結構面白いものになるかもしれません。
いがに見過ごされている手づくりジャンルに可能性があるのかもしれません。