古電動工具のバージョンアップ

youtube動画を見ていると、1つの電動工具に様々な機能を付け加えるような工夫を提案している動画が目に止まります。

特に古くなった道具をこう使うとまた新しい工具として使えますとか、自身で購入するには大きすぎる物だったり、金額が張るような道具の代わりとしてこういうのはどうですかとか、新しい工具を買ったことで使わなくなった道具のリユース的な使い方までいろいろな提案がされています。

多いのが電動ドリルです、手持ちのドリルを固定してボール盤に改造して面に対して90度に穴を開けられる専用ツールにする提案。

また、丸い板にサンドペーパーを貼ってそれをドリルの回転部につけてを固定すると据え置き型のサンダーになります。

すごいのは、丸鋸やトリマー、ジグソーを1つの盤面裏に取り付けて、横に先程の電動サンダーまでを集中させて取り付けておくことで電動工具をいちいち箱から出さずにその作業台の前にたてばすぐにDIYの作業にはいれるというマニアが憧れるような電動工具の専用作業台の制作をガイダンスしている動画などもあります。それも1つや2つではありません。

特に海外では自宅に作業の出来るワークショップを持つことは当たり前にあったりするのでそんな場所で使えるものを提案しているのでしょう。

そう言えば私のいとこがニュージーランドに居るのですが、自宅を購入する時の条件にワークショップがあることが条件だと言っていました。彼は中古のワーゲンビートル(カブトムシ)を手に入れてはリストアするのが趣味でその為のワークショップなのです。

当時はとても羨ましい環境だなと思ったものですが、

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