家庭で最初に買うべき電動工具3種
家庭での作り付けや、組み立て、取り付けなどDIYの場面でどんな工具があれば便利かということを考えてみました。
私が思う家庭でこれがあれば充分という電動工具を3種挙げたいと思います。
1.電動ドリル
穴を開ける道具ですが、先端のビットを色々変えて電動ドライバーとしても使っています、先にブラシのをつけて磨きに使ったりしています。
ネジ釘(タップ)をそのまま打てるインパクトドライバならベストですがこちらは高価なので、わたしは通常のドライバでドリル(穴あけ)にも使えるものを使用しています。
この場合タップを打つ時は予め木に尖ったものであたりを付けておけばうまく打つことが出来ます。
2.ジグソー
上下に動く刃を持つノコギリです。厚さ4、5cmほどの木なら切断できます。
手元の自由が効くので曲線も切ることが出来ます。
たとえば植木の切断はもちろんですが刃を金属用やプラスチック用にかえることで金属を切ったり、大型ゴミの解体にも利用できるので使いみちは意外と多いのです。
弱点は長い直線の切断や細かな加工には向いていません。どうして直線を切りたい時は丸鋸、微妙な曲線を切りたければ糸鋸を使う必要があります。
わたしは直線を切る必要がある時はホームセンターで木材を購入するときに切断のサービスを使っています。
3.ペーパーサンダー
紙やすりを装着して、その面を振動させて表面処理をする道具です。
特に木の切断面の仕上げや、塗装の前処理や仕上げ処理に威力を発揮してくれます。
塗装をきれいに仕上げたいならこの道具は絶対おすすめです。
最後に電動工具ではないですが、木の加工、切る、削るでは加工している周辺は木の粉が舞う状況になります。それでどうして電気掃除機が欠かせません。
私の場合掃除機の吸口を工具の近くに設置することでできるだけ粉が飛び散ることを防いでいます。