謎のハンディ・ソーイングマシン

ここで取り上げたいのは、ソーイングマシンという代物です。

たとえばネットで「ハンディ ソーイングマシン」と検索すると ホッチキスのような形をしたミシンがヒットします。

価格 は1000円を切るというもので、噛み合う箇所に縫い針がセットされていて糸巻きが内蔵されています。

少なくとも見た目はミシンをハンディにしたらこんな感じか、 と納得してしまいます。

しかしアマゾンでも通販されているのですが、その評価は最低ランクです。

なぜならまったく使えないから。

実は 私も買って後悔した一人です、私の場合は革の縫製に使えないかと思ったのと、その構造を研究してみたかったという理由だったのですが、構造も何もまったく一体何をしたいのかということすら不明なものでした。

というのもマニュアルもないのでどういう仕組みで布が縫えるのかまったくの謎なのです。

さらには amazonの通販では何年も販売されていることも謎を深くしています。

まさにAMAZON のミステリーとしておきましょう。

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