3Dプリンターのデータ作成

STL形式というデータファイルを3Dプリンタの造形では必要とされます。

私の場合は、Blender とTinkercad.com を使用しています。

どちらも無料で利用できるということで始めたものですが、大阪のある3Dプリンタの販売店主催の説明会でスタッフの方がデモ用データーを制作されているところを見学させていただきました。

その時に初めて見たのがBlenderです。

その方はBlender以外にもソフトを使っていて、ウルトラマンに登場する怪獣を制作をされていました。

私もすで3Dプリンタのダビンチを使い始めてはいたのですが、自由曲線を使った造形がうまく出来ずに悩んでいたいた時期だったので、このBlenderのデモはとても衝撃的でした。

その後約半年を掛けてBlenderと格闘の末、漸く思ったものがモデリングできる様になりました。

私が使っていますのはDaVinchi の廉価版(8万円ぐらいだった)で、これが登場したとき世界中から、購入者が動画でその様子をアップするというぐらい衝撃的な登場でした。

このサイトでは、3Dモデリングから3Dプリンタへの出力作業を私の作業メモような形で公開していきたいと思います。

それとアニメーションの制作はしていませんので、そのあたりは全く触れません。