動画だから伝わる
昔、楽天市場のテナントが参加する楽天大学という講習に参加したことがあります。
そこで強く言われたのは商品の写真の撮り方です。
ただ、商品を紹介するのではなく 購入した人が使った時のイメージで商品の写真を取る。
例えば、鞄なら実際に物をいれて重量がある状態の写真を撮る、食品なら皿には盛り付けをしっかりして美味しそうな雰囲気をだす等々・・・
今ならfacebookやインスタグラムで当たり前になっていることが当時はとても新鮮な情報として伝えられていました。
そして今は動画の時代です。
迫力のある動画は実際その商品を使ってみたいと思わせる強い動機付けになります。
特にハンドメイドの場合、作っている過程にも高い価値があるものも多いです。
知人のはんこ屋さんは手彫の制作過程を動画で紹介されていますが、結構な再生回数だそうです。
さらに動画は言葉の壁を超えているので、日本文化に興味のある外国人も少なからず見ているようです。
是非チャレンジしましょう。
実は銀行印は手彫にしないといけない理由があるそうですよ。