枚方宿くらわんか五六市 毎月第2日曜日開催
東海道は五三次で有名ですが、江戸時代に京都を経て大阪まで延長されて五七次となりました、その五六次目として枚方宿が宿場として出来たことに由来します。
この市の特徴は町の一般道や、個人の駐車スペースなどが会場になっていることです、当初から市を巻き込んだイベントだったので一般の道路などを使うことが出来たのです。
京阪電車の枚方市駅と隣の枚方公園駅の間の生活道路と、沿線のパーキングスペースや公園が主な会場です。
会場が広いので出店数も来場する人出も多くて一日楽しめるイベントです。
自治体と地元の有志が始めた手作り市イベントとしてはとても成功している事例だと思います。
もう一つ商店街の主催で成功しているのが、京都一条妖怪ストリートです、京都一条大将軍商店街 が毎年開催していて、妖怪物の出し物、お店に限定していることでマニアが全国から集まるイベントになっています。
私は大阪から行くのですが、枚方公園駅で降りて道沿いのお店見ながら枚方市駅までをぶらぶらするという行程を楽しんでいます。