ベルクロでランプを自作
自転車に乗っていてよく思うのが、ランプが壊れやすいということです。
自転車ランプが100円ショップで手に入る時代ですので、安全のためにと取りつけている方が増えたのは良いのですが、このランプとても壊れやすい。
これは100円ショップだからというわけでもなく、結構値段のはるものでもやはりこわれます。
だいたいはハンドルとランプの取り付け部です。
変な力がかかる(転倒時)と簡単に割れてしまい、ランプ自体は無事なのに、取り付け部が壊れてしまうのです
こうなると結局使いものにならない。
仕方ないので、私は無事だったランプに革を巻いてその革にベルクロテープ(マジックテープ)を取り付けています。
こうすると、ベルクロのテープをハンドルに巻きつける事でランプを固定することが出来ます。
ちなみにベルクロテープが巻けるところなら何処にでもランプを設置できますので腕に巻いたりして野外活動にも使えます。
最近はランプに10cmほどの曲げることができる3本足をつけた照明が販売されていて、これも同様に足を巻きつけられる場所なら照明を設置できるというすぐれものです。
カッチリより緩く取り付けるものが応用が効く良い例です。